Unfriendって何のこと?

Oxford_dictionaryUnfriendというのが今年のOxford DictionaryのWord of the yearなんだそうだ。下記はOxford Pressからの引用。

unfriend – verb – To remove someone as a ‘friend’ on a social networking site such as Mixi.
As in, “I decided to unfriend my roommate on Mixi after we had a fight.”

僕らが英米でビジネスをやっていたときに一番怖かった単語がDelist。これは僕らの製品が大手量販店の販売品目から外されること(売れ行きが悪いので)。これを避けるため、あの手この手で製品がコンシューマーから指名されるように努力するのに大わらわだった。

で、僕の名前が、だれかお友達のMixiから外されたりしたら? ハテ、どうやってあの手この手を使って良いか、僕のビジネス常識じゃ通じそうもないからネ。でも面白いブログを書こうとは毎日努めていますヨ。

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国民の権利

30日の衆議院選挙、誰に投票するかはもう決めてあるけど、同時に実施される最高裁判事に対する国民審査権にはまったく無関心だった。 

だが、今日の新聞に意見広告があり、二人の裁判官は一票の不平等を容認している、この二人に反対のX印を付けようという意見だ。僕は東京に帰れば目黒区民なので、広告によると衆議院選挙では0.5票、参議院選挙では0.2票しかない二流市民となるという。

8月18日の朝日新聞記事。 
「衆議院議員選挙で最も有権者が多い選挙区は千葉4区の48万9437人で、最も少ないのは高知3区の21万2376人。両選挙区の「一票の格差」は2.30倍で、最大格差は前回の2.17倍から広がった。2倍を超えた選挙区は46にのぼった。

2.30倍の逆数は、1割る2.3でざっと0.4票。参議院になるともっと格差が広がる。参議院は県の代表の観点もあるから、若干の格差があるのは分かるけど、衆議院でこんなに差があるとね。 


僕はいろんな処に住んだが、東京、NY、ロンドン、シドニーいずれも大都市で、田舎のことは、父親の実家だったがそれほど理解しているわけではなかった。でもこうやって、郡山に丸3年住んで、磐梯、安達太良、猪苗代、三春、いわきの自然に触れると、田舎の良さもよく分かる。こういった美しい自然を守るために、一人当たりの税金が、東京や名古屋、大阪より、人口の少ない処によりたくさん使われても何も不自然ではないと思う。それでも納得して税金が使われて欲しい。わずか0.5票では納得のしようもないではないか。 

ある政党の言うには、少子化対策のために、子どもの無い夫婦は少し税金を余分に負担せねばならないという。日本の将来のために、自分が少し税金を余分に払うことは、僕自身はやぶさかでないし、大多数の日本人もきちんと説明されれば、喜んでか、いやいやか、心中は知らないが、表立って大反対はしないと思う。でも、あくまできちんと説明されればだ。 

いままでの政治ではきちんと説明されるということが、国政でも、都政でも、こういった地方都市の政治でも、あまり無かった。低成長の中で、限られた予算を使うためには、きちんとした説明がぜったいに必要だとおもう。その大前提として、国政選挙で、自分の意見が、それなりに平等に反映されたいと思う。その上で、収入の少ない田舎に余分にお金が使われることはまったく問題ない。

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高速道路料金無料化は疑問?

いやぁ、日曜日の晩はまいった。駒沢公園の走る仲間との富士山麓での合宿後3時に富士吉田を出たのだが、普段だったら1時間半程度で都内に到着するのを、料金千円で渋滞してるだろうから2倍の3時間と想定し、東京ー郡山の予約を取ったのだが。 

もう富士吉田を出てすぐに渋滞が始まり、八王子近辺では5時間程度掛かるんではないかと相当パニクってしまった。結果的に4時間少々掛かって、最終便でようやく戻ることが出来たが、一時は東京泊24日始発で戻ることも覚悟した。 

今の千円でもこれだけの渋滞、無料化にしたときの渋滞、本当にだいじょうかなぁ? 

確かに喜ぶ人も沢山居られるとおもうが、温暖化ガス排出には悪い方向だし、バス、フェリー他公共交通機関も深刻な打撃を受けているし、そもそも無料化してこの前の東名事故の故障対策など誰がお金出すの? 

経済の起爆剤の一つとしての自動車販売の挽回は理解できるのだが、もっと大切なこと、医療、年金、教育、少子化、農業などなど、お金が掛かる事業いっぱいあるのに、なぜ高速料金が優先?と疑問に思えてくる。

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No more Hiroshima Day

Obama_nuclear朝のニュースでやっと気がついたが、今日は広島原爆の日。いつか見ようと考えていたオバマ大統領の4月のプラハでの核兵器のない世界を目指すというスピーチをようやくYou Tubeで見た。サイトは下記の通り。

http://www.youtube.com/watch?v=QKSn1SXjj2s&feature=related

核兵器廃絶の問題はあまりに大きすぎて僕ら庶民の出る幕はないが、戦争につながりそうな何かが身の回りで起きそうだったら、チョット待てとか、おかしいぞとか言うことは出来るかも知れない。

オバマ大統領広島訪問の機会があるといいなぁ。

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中国製電動自転車は危ない!

Eb大阪府警が中国製の電動自転車の取り締まりに乗り出したというニュースを見て同感と感じた。昨年6月上海に出張したときに車や歩行者の交通ルールを守らない乱暴さに驚いたが、電動自転車がとてもポピュラーなこと、とても危ないことも実感した。

日本で売られている中国製電動自転車(右の写真)のバッテリーがどんな種類か知らないが、中国で売られている電動自転車には普通の自動車やオートバイに使われている鉛バッテリーが使われていて重い。でも逆に力があるので、日本製の電動アシスト自転車と違ってペダルで漕がなくてもスイスイとオートバイ並に早く走る。問題はエンジンが付いてないので音が出ないこと。つまり歩行者にとっては後ろから電動自転車が音も無く急なスピードで近づいてもまったく気付かないこと。

005 左は上海でのスナップ写真。たまたま上の写真と良く似た型だが、もういろんな型の電動自転車があり、原付のスーパーカブそっくりのもある。それだけ早くて危険、そして誰もヘルメットなんか被っていない。中国人の友人から聞いた話では、電動自転車にぶつけられて怪我をする歩行者は結構沢山いるという。くわばらくわばら、同じことが日本に起きないように、きちんとした規制が大切だと思う。

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イチロー打った!!

Japan2やぁー、やったね。WBC侍ジャパン優勝おめでとう。今日は日本全国何処でも一緒だったろうが、朝から仕事が手に付かず、ネットで試合進行状況をちょろちょろ見ていたが、頭の良い連中はちゃんと携帯ワンセグで確認してたようだ。

試合内容はヒットの数が、日本15、韓国5の結果で分かるようにずっと日本の方が押していたような感じがするが、韓国も良く抑えたし、また日本が引き離しても良く追いついた。キューバ戦、アメリカ戦を見ているよりずぅっとハラハラしたし、見応えもあったと思う。

当方立場も有るし、TVは見たいが仕事に没頭している振りをして、ときどき若い連中が、いま何対何ですという報告をさりげなく聞いていたが、9回に同点になり、10回の好機にイチローが出てきたと聞いて、つい堪らず、僕も見せてーとワンセグににじり寄ってしまった。

Ichiro まったく、どういう星のめぐり合わせか、こういう美味しい処に出番が組まれているんだね。落ち着いてピッチャー返しのクリーンヒット。彼の出身校の名電工では大騒ぎだったそうだが、僕も名古屋出身なので、つい気になってしまう。彼が引退したらドラゴンズの監督になってくれれば良いのにと思う。でもその前に200本安打の連続記録やヒット本数のメジャーリーグ記録も作ってほしいしね。

試合が終ってすぐ、NYタイムズ、LAタイムズ、ESPNをネットでチェック、優勝戦はさすがに大きな扱いだった(でも大学バスケット選手権よりはちいさいけど)。日本は若い選手に良い選手が多いので、2013年も日本が優勝候補の最右翼だと書いてある。ちょっと持ち上げすぎかも。でも短期決戦だったら、日本と米国の差も大分縮まってきたのかも知れない。

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WBCと米国スポーツメディア

Dal_2  World Baseball Classicは日本が無事米国に勝利しドジャーススタジアムでの決勝に進んだが、米国でのWBCの取扱は全然大きくない。TVニュースは分からないので、新聞(Net版)だけの扱いだが、地元の球団(ヤンキース、ドジャース)や、Final 16まで進んだ全米カレッジバスケットボールの記事が圧倒的。

Usc 特にLAタイムズでは地元のUSC(南カリフォルニア大学)が負けてしまったので、がっくりの調子。先週のオバマ大統領のTonight Showのインタビューでもバスケットボール気違いのオバマ大統領もどのチームが良くて、誰が優勝するととうとうと自説を主張していた。この季節になると、日本の春夏の高校野球と同じように、急に全米国民がバスケットの批評家になってしまう。

だから、大リーグ主力選手で選抜されたベネズェラや米国が負けてもほんの小さな扱いしかされない。残念だね。日本に敗れて残念という記事もずっと下のほうだった。右は三振して呆然とするロンゴリア選手。Us

さすがに地元のLAタイムズは準決勝や決勝ばかりでなく、もっと前からLAで10日間ほどの期間で行われたなら、パレードとかいろんな盛り上げ方でずっと人気を盛り立てただろうにとの記事を書いている。LAは中南米からの移民も多いので、地元意識が高まってずっと良いと僕もそう思う。

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ミッドウェーにもプラスチックごみが集積

Bottle 読売新聞の記事から。環境NPOの報告では、アジア諸国からミッドウェー海域に漂流プラスチックごみが集積し、海面を浮遊するライターなどの小サイズプラスチックを親鳥がヒナに餌と間違って与え、消化できず衰弱して死亡にいたるという。

Midway 1月23日の「人類が消えた世界」(環境で検索してください)にて、米国、カナダ、メキシコから漂流したプラスチックごみが、ハワイとカリフォルニア沖の中間点に集積すると書かれていたが、同じことがミッドウェーで起きている。こんなに遠いのに。

「人類が消えた世界」の記述をもう一度繰り返すと、

「ごみの中に大量に含まれるプラスチックが、漂流する間の衝撃で、細かく細かく粉砕され、海域を漂い小さい魚に食べられる、さらに大きな魚に、そして海鳥やアザラシ、ペンギン、白くま等々食物連鎖を通じ大きな動物に食べられる。蓄積したプラスチックがいったいそれらの動物の健康や生命力、繁殖力にどういう影響を及ぼすだろう。」と、予想される被害が、読売新聞記事のヒナに止まらず、海鳥の成鳥、哺乳類、ひいては人類にも懸念があることが指摘されている。

夏になったら会社の同僚と語らい猪苗代湖岸のごみ拾いを手伝うつもりだが、家庭や周りからプラスチックごみを出さずきちんと回収に回すことが大切だと思う。それからのリユースとかリサイクル努力は業者や企業、自治体にお願いするしかないが、ごみを散らさない努力は我々でも出来るのではないだろうか?

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オバマ大統領の議会演説

25obama6atcongress オバマ大統領の施政方針演説をNHK BS1とVideo NYタイムズからのダウンロードで聞いた。実は演説は午前11時からで実況では聞けないのでビデオしておいたのだが、どういうわけか同時通訳の声がビデオの右左どちらのチャネルでも消えない。せっかく中身のある英語を聞こうとしているのだから同時通訳の声は邪魔。仕方がないので、ビデオの音を消して画像を見ながら、PCのVideo NYタイムズダウンロードから音声だけ聞いて画面とシンクロするように調整して聞いていた。

演説は選挙運動中のものに比べレトリックの華やかさは感じられなかったが、むしろ危機に直面する勇気を奮い起こすため、誠実に厳しい現実を率直に語っているところが良かった。

Girl_2 ミシェル大統領夫人のゲストとして南カロライナ州のディロンという町の中学生Ty'Sheoma Betheaが呼ばれていた。町にお金が無く学校の施設の改善を町の図書館のタイプを使わせてもらって手紙で訴えたのが大統領の目にとまったのだ。彼女の手紙の中にWe are not quitters というフレーズがある。我々はあきらめずに困難に立ち向かうということだ。その言葉をオバマ大統領は彼の演説の最後に使っている。

この苦境を乗り越えるのはオバマ大統領個人の力だけで出来るわけが無い。米政府、議会、いろんな国の政府や国民の力を合せて乗り越えなくては出来ない。僕達の周りでも難しいことだらけだが、これはこれでやっている。We are not quittersはごく普通に日常使われる言葉だが、Yes we canとあわせシンプルな言葉で啓発され力を出そうと努める米国民の可能性に掛ける姿勢に健全なものを感じる。その健全さを発揮させるオバマ大統領のリーダーシップが日本人としてはつくづくうらやましい。

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ガザとエルサレム賞と村上春樹

Murakami Murakami_2村上春樹がエルサレム賞をペレス大統領から授与したが、その受賞演説で、ガザでは1,000人以上の子供や老人が亡くなっている(NYタイムズ報では1,315人)とイスラエルの過剰攻撃を批判したという報道があった。彼が受賞すると決まったときに大阪のパレスチナ・フォーラムというNPO団体がガザでの悲惨な状況を理由に受賞を遠慮すべきだとのオープン・レターが出ていたが、彼はこれに応えず受賞に出発した。受賞するかどうかは本人が決めることだし、文学に関することを政治を理由に断ることは難しいのではと僕は考えたが、今回の彼の受賞演説でのガザ攻撃の批判は良くやったと思った。

「私は沈黙するのではなく、現地に来て話すことを選んだ」との理由が報道されていた。この受賞とオープン・レターでの抗議は国際的にも関心が高く、英国のテレグラフ紙でも報じられていた。全然違うかも知れないが、チェ・ゲバラが国連での演説で生まれたばかりのキューバ・カストロ政権を倒そうとする米国や中南米諸国の侵略行動に対し、銃や砲弾でなく言葉の力で対抗しようとしたこと(映画チェ28歳で見たばかりです)とすごく似てると感じ入った。

僕自身イスラエル系の友人の方がアラブ系の友人よりずっと多いが、だからといってガザでの過剰攻撃は許せないよね。僕自身の抗議の気持ちを村上春樹が代弁してくれたような気がして嬉しい。英文演説の詳細は下記。

So I have come to Jerusalem. I have a come as a novelist, that is - a spinner of lies.

Novelists aren't the only ones who tell lies - politicians do (sorry, Mr. President) - and diplomats, too. But something distinguishes the novelists from the others. We aren't prosecuted for our lies: we are praised. And the bigger the lie, the more praise we get.

The difference between our lies and their lies is that our lies help bring out the truth. It's hard to grasp the truth in its entirety - so we transfer it to the fictional realm. But first, we have to clarify where the truth lies within ourselves.

Today, I will tell the truth. There are only a few days a year when I do not engage in telling lies. Today is one of them.

When I was asked to accept this award, I was warned from coming here because of the fighting in Gaza. I asked myself: Is visiting Israel the proper thing to do? Will I be supporting one side?

I gave it some thought. And I decided to come. Like most novelists, I like to do exactly the opposite of what I'm told. It's in my nature as a novelist. Novelists can't trust anything they haven't seen with their own eyes or touched with their own hands. So I chose to see. I chose to speak here rather than say nothing.

So here is what I have come to say.

If there is a hard, high wall and an egg that breaks against it, no matter how right the wall or how wrong the egg, I will stand on the side of the egg.

Why? Because each of us is an egg, a unique soul enclosed in a fragile egg. Each of us is confronting a high wall. The high wall is the system which forces us to do the things we would not ordinarily see fit to do as individuals.

I have only one purpose in writing novels, that is to draw out the unique divinity of the individual. To gratify uniqueness. To keep the system from tangling us. So - I write stories of life, love. Make people laugh and cry.

We are all human beings, individuals, fragile eggs. We have no hope against the wall: it's too high, too dark, too cold. To fight the wall, we must join our souls together for warmth, strength. We must not let the system control us - create who we are. It is we who created the system.

I am grateful to you, Israelis, for reading my books. I hope we are sharing something meaningful. You are the biggest reason why I am here.

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