チャレンジ富士五湖100kmマラソン
26日の日曜日は初めて100kmマラソンに挑戦した。富士吉田市の北麓公園をスタート・フィニッシュとして、山中湖、河口湖、西湖、精進湖の周りをぐるっとめぐってくるコースだ。時間は11時間52分41秒で800人中177位と初めてとしてはまずまず。駒沢公園の仲間で30歳台の体力抜群インカレ出場経験がある男性の初100kmマラソンの記録より20分ほど早く到着できたので内心すこしほくそえんでいる。
事前の話では、人のいないところをとぼとぼと走ると聞いていたが、
昨今のマラソンブームで昔の3倍以上の参加者(全体で1900人)で何処へ行っても人人人。宿の食事のときも若い女性が多く居て、なんでこんなきついレースがあえてやりたいのか不思議だねと思ってしまう。
前日は低気圧の関係で日本全国雨と風の悪天候、こんな中で走るのかと悪天候対策も整えた。当日は運良く晴天だったが、かなりの強風が河口湖、西湖や精進湖を回るときに出てきて、たいへんな目にあってしまった。それでも山中湖、河口湖を回っている間、そして会場の北麓公園から降りる道では雄大な富士山の姿がしっかりとまぶたに焼きついた。立ち止まって写真を撮るランナーも沢山居たが、当方は100km初チャレンジで200gのカメラを持って走る余裕は無く、自分の目でしっかり見るだけ。写真はグーグルの画像サイトから拝借しました。時間が出来たら別の機会に早朝ドライブでぜひ富士山の写真を撮りに来たいと思った。
主催者が河口湖に掛かる橋の上で右の写真のように富士山を背景にした各ランナーの写真を撮っていた。僕も張り切ってVサインなど出しながらカメラマンの前を通り過ぎたが、ちょうどそのとき大きな観光バスが僕の右手を追い越していった。残念、富士はバスに隠されてしまったに違いない。
天候のよいときはかえって熱中症に気をつけなければならないので、数キロごとに置かれているエイドステーションでは必ず水分とバナナを取るように心がけていた。うどんやおにぎりをおいてあるところもあり、なんとか走るためのエネルギーは足りたと思う。
主催者のHPから取った写真では桜を愛でながら走ることになっていたが、僕の目に入らなかったのか、地球温暖化の影響で桜も早く散ったのか?でも白梅、紅梅はしっかり残っていた。強い風の影響で前がみられなかったのかも。風はトンネルの中ではますます強く、僕は大柄の人の後ろについてストリップストリームで風除けを図ったがほとんど効果なし。
さて100kmマラソンと普通の42kmのマラソンとどちらが厳しいかというと、まだ初めて100kmを走ったばかりでよくは分からないが、100kmマラソンは思ったほどきつくはなかった。42kmは4分台で走りかつ前半早く走りすぎて後半ばてないように気を使いながら走らなければならないが、100kmはダメなら途中で止めれば良いと結構お気楽に走ったので途中で止めたくなる気持ちは起こらなかった。12時間は長丁場のはずだが、それほど長いとも思わず走りきれた。でも90kmぐらいで脚がくたびれてきたので、フィニッシュ地点に向かう最後の7kmの坂が走って登れず、歩いてしまった。最初は必死に走ろうと努めたが、大またで歩いている人の方が僕より早いから切れてしまいました。
100kmを走ろうと考えた理由は3つ
1)できるとは思ったが、何事もやってみなければ分からない。うじうじ考えてるよりやってみた方が簡単。やると決めたら完走するための練習目標も出来るし。
2)一度がんになると、つぎにまた別のがんになること、それ以外にも加齢で病気の懸念を必ずしも払拭できない。だったら出来る内にいろいろやっておこう、あまり悔いを残す形で病気になってもつまらない、と、まだ元気なうちにとりあえず100kmをやって見たかった。
3)そろそろフルマラソン(42km)での新記録更新は年齢的に難しくなってきた。だったら、100kmやハーフ(21km)での記録更新を狙っても悪くは無い
と、やりたいことがまだまだあるのです。そうは簡単に棺桶に脚は突っ込めない。
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