花壇とシルバー
散歩ルートの公園の花壇が今朝はどれも丸坊主になっていた。お
そらく昨日一斉にそれまで頑張って咲いていた金盞花やベゴニア、サルビアなどを片付けたのだと思う。僅かに片隅にパンジーが残っていたので、寒さに強いパンジーやヴィオラ、シクラメン等を植え直し、同時にチューリップやクロッカスの球根を植えるのだと思う。
実はこの花壇の手入れは会社の同僚の叔父さんの会社が市役所から下請けしてシルバーさんを使ってやっているらしい。かなり高額の費用が使われているそうだ。さもありなん、花が絶えることがほとんど無い花壇で毎日お年寄りや子供連れの目を楽しませているからだ。花の片付けは月曜一日でやった
としたらかなりの人数が必要だったと思うが、それだけ声を掛けられるシルバーさんの数が揃っているのだろう。僕も草取りは苦手だが花壇の花の植え替えなら出来そうだから将来的にリストに載せてもらおうかな?
ロンドンに居たときにリビングの窓のまん前にある2x4mぐらいの花壇を花一杯にするように努めていた。向うではガーデンショップが一杯あり、
スーパーセンターのようなものや、農家が庭先でやっているものもある。花苗の通信販売だってある。日本ではパンジーの苗がスーパーセンター店頭で70円前後で売られているが、英国の通信販売の花苗は苗の大きさがせいぜい数センチ、根を覆う土の部分が大き目の梅干程度で、これが30個ぐらい卵のケースのような厚紙のケースにずらりと並べられ、少年漫画雑誌程度の小包で送られてくる。これをプランターに植えてある程度まで育たせてから花壇に植え替えていた。ロンドンの冷涼な気候は日本人には肌寒く感じるが暑すぎず花には優しい気候だ。家内の友達が来てお昼を一緒にした後、リビングに座り込んでお茶とおしゃべりを楽しんでいるとき良く花壇が誉められ鼻をたかくしたものだった。この郡山もロンドンのように雨がちではないが、気温だけなら英国に似た感じで花を楽しむには絶好の場所だ。今は自分が見るだけだから狭いベランダに置いたプランターでお手軽な花を植えているが、人が訪れるなら頑張っていろいろ植えて見たいと思う。
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